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病気のこと

以前、ラムの病気のことに少し触れましたが、
その時のことをもっと詳しく書いたものがあったので、
今回改めてブログに載せました。
もし何か少しでもどなたかのお役に立てれば・・・と願いつつ書いていましたら、
すんごい長文になってしまいました
時間のある時に是非お付き合い下さい。


2009年9月27日(日)

2日位前から、ゲェッゲェッと吐くような様子が日に3,4回あったのですが、
食欲、元気もあり他に変わった事はありませんでした。

でも今日、ラムにお昼のゴハンをあげた直後、グボッ!グボッ!と
食べたドライフードを吐いてしまったのです。
吐いた後はケロッとして、吐いたものをまた食べ始めたので、
慌てて食べたのかな?ふやかしが足りなかったのかな?ぐらいにしか思いませんでした。
でも5分位たって、その食べたものをまた吐いたので、それは私が片付け夕飯まで様子をみました。

ラムは5年前に急性すい炎を起したので、それからずっと療法食(i/d)を食べているのですが、
もしかしたらまたすい臓が悪くなってしまったのかと心配しました。
でも、すい炎の時とは何となく吐き方が違うような感じもしました。
念のため夕飯を与えるのはやめておきました。
水を飲んでも吐いてしまうし、
その後、胃の中のものがすっかり無くなっても吐き続けていたので、
夜10時頃でしたが、かかりつけの病院(布川犬猫病院)へ救急で連れて行きました。
そして、ここから2週間の、
ラムにとって生まれて初めての、過酷な入院生活が始まりました。


9月28日(月)

朝、夕と面会に行きました。
ラムは昨夜もあれから何回も吐いていたそうです。
先生は昨夜から点滴をしながら、
先ず緊急性のあるもの、可能性の高いものから検査を進めてくれました。
昨夜は血液検査とX線検査をしたそうです。
院内ですぐ分かる血液検査の結果だけを見ると、
すい炎の数値は、ここまでの症状が出てしまうほど悪くないとの事でした。
X線で、腸に小指の先ほどの異物が見つかったので、今朝浣腸をしたそうです。
幸い上手く出てきてくれて、
院長先生がその異物を見せてくれました。
それはうちの庭の砂利でした。
"昨日、庭の砂利の上で、まだ胃の中に残っていたフード吐いてしまって、私が片付けようと近付いたら、
ラムが取られまいとして慌てて食べてしまったので、
その時に一緒に飲み込んだんだと思います。”と先生に話しました。
ラムの吐くのは変わらず、
夕方先生が、吐き気止めを点滴に入れたそうですが、効果はほとんど無かったようで、
夜中も何回もゲェーゲェーと吐いていたそうです。
吐くといっても胃には何も入っていないので、出るのは唾液だけ。
何も入っていないのに、何故ゲェーゲェーしてしまうのか!?
まだ原因が分かりません。


9月29日(火)

朝病院に行くと、ラムは表情がしっかりしていて少し元気になった感じでした。
点滴で水分が補給できたからかな。
吐くのは変わらずでした。
他に異物がないかどうか、今日はバリウム検査をしました。
X線写真を見せてもらいながら、
毛木先生に検査結果を聞きました。
異物は何も見つかりませんでしたが両肺が白くなっていたそうです。
先生、改めて入院する前のラムの様子などいくつか質問をした後、
”これだけゲェーゲェーしているので、
おそらく吐いたものが誤って器管から肺に入ってしまい肺炎を起しているのだと思います。
(誤燕性肺炎というのだそうです。)
菌が無くなって肺がキレイになるまで、点滴に抗生物質を入れておきます。”
と説明してくれました。
ラムはバリウムを自ら進んで食べるほど食欲があったそうです。
夕方から吐く回数も少し減ったので夕飯をちょっとだけ食べさせてもらったけれど、
1時間後に吐いてしまったそうです。


9月30日(水)

昨日の夕方からは吐く回数が減っているし、
肺も抗生物質が効いているようで、白い部分が小さくなったそうです。
ラムは表情も動きも少し良くなっていたので、
このまま少しずつ吐くのが無くなって食べれるようになれば、
点滴が必要なくなるので、そうしたらとりあえずやっと家に連れて帰れるー! 
と期待してしまったのですが、
夜からまた吐く回数が増えてしまい、ラムはほとんど眠れなかったそうです。


10月1日(木)

朝、病院へ行く。
今日は毛木先生お休みの日なので池田先生が出てきてくれました。
"当直の先生に、ラムちゃん昨夜から吐き続けていると聞いたので、
それだけ吐いているとお腹も痛いはずなので、今朝痛み止めの薬を点滴に加えておきました。
その後は1回しか吐いてません”と話してくれました。
今朝のラムは入院してから最悪の顔。
丁度痛み止めが効いてきたところだったので、ケージの中でグッスリ眠っていたけれど、
私に気が付いても立つ事が出来ないくらい弱っていました。
今日はエコー検査をしたけれど、原因になるようなものは見つからなかったそうです。
夕方はラムパパも一緒に病院へ行く。
池田先生がなんとロビーにラムを歩かせて連れて来てくれました!
"ケージの中だけだと気分が滅入ってしまうだろうから、
ラムちゃんの様子を見て大丈夫そうだったら、
少し外を歩かせて気分転換させてあげてください。”と。
でも、ラムは足がもつれてフラフラで、やっとこどうにか扉の外に出ると、
そこから動かず、後ろ足から崩れそうになってしまったので、
そのまま抱き上げてベンチに腰掛けました。
ラムを膝の上に抱いて少しの間、そのままで居ました。
こんなに軽くなっちゃって。
ラムは私を見ませんでした。 パパが正面から話し掛けても見ませんでした。
焦点が合っていないような感じでした。
ラムは誰と会っているのかも、自分がどこで何をしているのかも、
ボンヤリとしか分かっていなかったのだと思いました。
さすがにこの日はものすごく不安になって、
”先生、ラムは急変する事ありますか!?
急変する前に、ラムがまだ私のこと分かってくれているうちに
家に連れて帰りたいです!”
と池田先生に言ってしまいました。
でも先生は、”今の様子では急変する事はほとんど無いです。
体力もあり、ラムちゃん本当に頑張ってくれてます!”
とハッキリと言ってくれました。



10月2日(金)

朝、病院に行くと、毛木先生がラムの身体を立てるような姿勢にして、
腕に抱いて連れて来ました。
食道の通りを診る為に、バリウムを入れたフードを食べさせて、
X線を撮ったところ、胃の入り口手前で詰まっていたので、
あと数時間は身体を立てたまま、途中何回かX線を撮り経過を診るとの事でした。
一度家に戻り、夕方また様子を見に行きました。
結果は、約4時間経っても胃に入ったのは、ほんの少~しでした。
9割は食道に残ったままでした。
ようやく今回の問題個所が分かったので、毛木先生から今後の予定を聞きました。

1) 水分補給の点滴から、栄養点滴に切り替える。
2) 肺炎が治り、体力が付いたら、体の外側から胃に直接フードを送れるようにする為に、
   チューブ(胃ろう)を付ける。
3) 胃ろうは、口から内視鏡を使って付けるので、食道や胃の中に問題がないかどうか診る。
4) もし何か異物や腫瘍など問題が見つかれば、その場で対処する。
5) 胃ろうが身体に馴染み、しっかり栄養がとれるようになったら退院して
   病気の原因を探す。
   だいたい一週間くらいで退院できる。

   *栄養点滴は、同じ血管が3日しか使えず、菌が入りやすいので、長期間は続けることが出来ません。
   *胃ろうは、一生使う事が出来ます。


10月3日(土)

朝、面会に行くと昨日よりも少し表情がしっかりしていた。
昨夜から栄養点滴に切り替えたそうです。
夕方の面会では、更に表情が良くなっていて目に輝きが戻っていました。
肺炎の方は抗生物質が効いて平熱に戻ったので明日手術ができるかもしれない、と
先生が言っていました。


10月4日(日)

午後5時~7時半 ラム手術を受け、胃ろうを付けてもらいました。
           (毛木先生、池田先生、下村先生)
           内視鏡で診たところ胃はきれいで何も問題は無かったけれど、
           食道の奥の方が少し緩んでいたそうです。
           食道は普通はギュッと閉じた状態で、食べ物が入ると筋肉(?)を動かして
           胃に送るのだそうですが、ラムの場合は最初から少し空洞になっていて、
           内視鏡がスルスルと入ってしまったらしい。

今後の予定
 * 傷口とチューブを馴染ませる為に2日間は安静にすること!
    面会はしない方が良い。
 * チューブからフードを少しづつ胃に送り、十分入るようになったら栄養点滴を外す。
 * 傷口とチューブが馴染み、自宅でも管理が出来るようになったら退院。
 * 疑いのある病気の検査
       1.重症筋無力症 2.甲状腺ホルモン低下 -------> 血液検査(結果は約2週間後)         
       3.横隔膜ヘルニア -------> 大学病院で検査

~治療方法~
    1.重症筋無力症 ----> 筋肉を動かす為に必要なアセチルコリンというものを投与(飲み薬)
    2.甲状腺機能低下 ---> ホルモン投与(飲み薬)
    3.横隔膜ヘルニア ---> 手術で完治する


10月6日(火)

午後、病院へ行き毛木先生に術後の経過を聞かせてもらいました。
゛チューブに関しては順調で、ラムも元気です。  
昨日から少しづつフードを入れてますが、胃から吐くことも無くて良い感じです。
肺のほうは、まだ炎症が完全には治ってませんが、平熱が続いているので、
治まってくるでしょう。”
安心しました。 明日までは安静にしておいた方が良いので面会はまだ出来ません。


10月8日(木)

朝、ラムに会いに病院へ行きました!
2階で面会♪ ラムはとても元気で、私たちが居る間ほとんど2階の部屋をチェックするように歩き回っていました!
水分も胃に落ちて行かないので、自然に出る唾液が少しずつ食道に溜まってしまい、
30分おき位にゲェーッと吐き出します。 (先生はこれを吐出と言います。)
吐き出すだけなら問題ないのですが、ラムちゃん、なぜかそれをペロペロ舐めてしまうそうです。
そうすると吐出の回数が増えて、また誤燕性肺炎を引き起こしやすくなってしまうので、
舐めさせない為にとても大きなパラボラをかぶってました。
普段、適応力バツグンのラムも、さすがにこの大きな帽子の扱いには手を焼いていて
あちこちゴツンゴツンと激しくぶつけていましたが、
それでもよく歩いていました。
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身体の外側の皮膚とチューブは強めに縫合してあったそうですが、
強めのままだと皮膚に良くないので、池田先生が少し緩くしてくれました。
身体の中でチューブが癒着してしまえば、この糸は必要なくなるそうです。
私たちが帰る前、大量にオシッコをしました。


10月10日(土)

池田先生に、チューブからのフードと水の与え方と、
傷口の消毒と包帯の取り替え方を教えてもらいました。
けっこう大変そうでした。
包帯といっても、それはガムテープのようなものなので、剥がす時が大変!!
チューブの出ている所は、左わき腹のちょうど肋骨の下あたり、ワンコの腰のくびれより少し上です。
だから普通の包帯だと腰のくびれの方へずり落ちてきて、傷口が丸見えになってしまいます。
それと、チューブが動いて傷口を刺激しないように、粘着性のあるテープでしっかり固定しておく必要があるのです。
傷口からはかなり体液が出ていました。 
これをオキシドールを浸した綿でキレイにふき取るのですが、これは痛いでしょう!
包丁で深く切った傷口にヨーチン(古!)をすり込むようなものですから。
ラムは4つの足をその場で足踏みしながら必死に堪えていました。
終わると私も汗をかいてました。
でもこれは暫くは毎日やらなくてはいけないんです。
フードはアイムスの栄養アシスト(缶)。
その名の通り、栄養が凝縮されているので給与量が少なくて済むこと、
素材の形が何も残っていないほどドロドロなのでチューブを詰まらせる心配がないこと、
などからラムにとっては与えやすいのですが、
一方で油分が多いので先生すい炎の事も少し気に掛けていました。
でも今は体力回復が最優先なので、暫くはこのフードでいくそうです。
水は1日に700cc与えます。
胃が小さくなって、働きも弱くなっていたので、一回の給与量を少なくして、
与える回数を多くしていたけれど、今は一日3回になったそうです。
ラムは術後初めて病院の外を歩きました。
昨日よりさらに元気になっていたので安心しました。


10月11日(日)

今夜から明日の午前中まで外泊の許可が出たので、
6時半頃、パパと二人で病院に迎えに行きました。
毛木先生からもう一度、フードの与え方と傷口の手当てを教えてもらいました。
薬も出ました。(抗生物質(肺炎)、 整腸剤2種類)
せまい車の中ではパラボラが邪魔で、頭を動かす事が出来なさそうだし、
ラムの喉を圧迫して、なんだか苦しそうだったので外してあげました。
吐出は、帰宅後から夜中2時頃まで、2,3回しました。


10月12日(月)

朝、10時に病院へもどる。
夕方迎えに行くと、退院許可が下りました!
今後しばらくは2日おきに診察を受けに来てくださいとの事でした。
おなかの包帯が痛々しいですが、ラムはいつもの様にスタスタ庭へ出て行きおトイレを済ませていました。
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食道から胃に、食べ物や水分が運べなくなってしまっている状況は変わっていないし
(吐出は一日に10回以上)、まだ原因も分かっていませんが、
胃ろうを付けてフードが入るようになったので、命は救われたと安心していました。
でも、最初に吐いてから1週間以上何も食べれず、栄養点滴で全身麻酔に耐えられる位の体力は回復したけれど、
今回のことでラムが身体に受けたダメージは相当大きかったようで、
回復は思っていたように順調ではありませんでした。

家に帰って来てから3日もすると、今度は胃に入れたフードを吐くようになってしまったのです。
体重もまた少し減ってしまいました。
先生と連絡を取り、水とフードの与え方の指示を受けながら、何日かはそのまま家で様子を見ていましたが、
フードを吐く(嘔吐)量がだんだん増えて、水を入れても吐くようになってしまいました。


10月20日(火)
ラム2度目の入院
チューブから水を送っても、吐いてしまうので毛木先生に電話。
先生に、“とりあえずX線を撮って、吐き出し方や吐いた物など、側において診たいので、
一日病院で預かって良いですか?”と聞かれたので、すぐ病院に連れて行きましたが、
結局そのまま、また一週間入院する事になってしまいました。

2週間ほど前に毛木先生が、より詳しい血液検査を海外の機関に依頼して下さっていたのですが、
2,3日前の外来の際にその結果を教えてくれました。
数値から、甲状腺機能低下症と重症筋無力症である可能性はごく少ない(=まずありえない)そうです。


10月21日(水) 入院2日目

*胃腸を休める必要があるので、皮下点滴をしながらとりあえず24時間は絶食絶飲。(昨日の14:00~)
*その後、ごく少量の水をチューブから入れてみて吐かなかったら、
  水の量を少しづつ増やし、さらに少量のフードを入れて、
  ある程度の量のフードが受け入れられるようになるまで、
  無理をせず少しづつ慣らしていく。
  嘔吐物の中に少し血が混じっていた事から、
  焦って量を増やして吐いてしまうと、胃の中の出血している所が悪化してしまう恐れがあるので、
  ラムの様子を診ながら少しづつ、ゆっくりと。
  目安は約1週間! 
  1週間しても嘔吐が治まらず回復しなかったら、大学病院を薦められました。
*胃壁に膜を作る薬を与えられていました。
*レントゲン検査の結果、また少し肺炎になっていたので、抗生物質を注射。


10月22日(木) 入院3日目

* 昨日の14:00から水を入れても吐かず順調にきているけれど、
  念のため今日も水のみ。
* また脱水症状が出てしまったので、今日から静脈点滴に切り替えた。
* 血液検査をする。 => 炎症の数値が高い。(今は肺炎になっているし、胃から少量の出血もある為でしょうと先生。)

私が待っていると、ラムは歩いて先生に連れて来てもらったけれど、足元がフラついていました。
膝の上に抱えると、私の腕に首をグッタリ垂れてそのまま目を閉じてしまいました。
もう、この子はこのまま目を開けてくれないんじゃないかと、
もうダメなんじゃないかと弱気になり、思わず涙を流してしまった私に、
脱水症状が治まれば良くなりますから!と池田先生が励ましてくれました。

10月23日(金) 入院4日目

昨日の池田先生の言葉通り、昨日からの静脈点滴で脱水症状が良くなり、
それと平行して胃の方も、水やフードを少しずつ受けつけられるようになりました。
毛木先生が胃のことを考えて、フードを高カロリー食の「栄養サポート」から
もともとラムが食べていた消化器官サポート用の「i/d」缶に変えてくれました。
ただ「i/d」は粒子が大きいので、水を加えてミキサーにかけ粒子を細かくする必要がありました。
そうしないと、チューブでスムーズに送ることが出来ないし、
何とか送れたとしても、もし途中で粒が残ったりしたら詰まりの原因になってしまうので。
フードも最初はほんの20cc。 同じ量を数時間後ごとに2,3回。
その後(夜)10ccだけ増やし、更に一時間後に10cc増やして・・・
もちろんそれとは別に水分も同じ要領で少しずつ与えて・・・という事を、
外来や入院中の患者さんを診ながら、毛木先生ご自身でして下さったようです。
「この一週間」に賭ける!絶対に良くなって家に帰してあげるんだ!
という先生の必死な思いがたくさん伝わって来ました。
毛木先生、本当に有難うございました。
そして、先生の必死の思いがラムにも伝わりました!

その後も順調にフードと水の量を増やす事ができて、ついに目標の量まで達成!

10月25日(日)入院6日目

肺炎の方もまだ完治はしていないけど、熱が平熱に戻っているので
あとは抗生物質をもう少し続ければ大丈夫!ということで・・・
晴れて退院することができました!

この時は水分と食べ物が体に入るようになったという状態で、
病気そのものの症状は相変わらず続いているし、原因も分かっていません。
出来る検査はもう殆どしてしまったし、あとは同じ症状を持っていたワンちゃんが
半年位経ったら突然治ったという実例があるので、
それを願って待つしかありませんでした。

しかしラムはその私の願いを、ものすごい速さで叶えてくれました。

2回目の退院後3週間位経って気が付くと、ラムが丸一日吐出していませんでした。
そんな日が2,3日続いたので、水をあげてみると・・・
ちゃんと飲み込めている! 10分くらいたっても吐かない!
この日を境に流動食状にしてあるフードも少しづつ口から与えるようになりました。
そしてクリスマスを迎える頃には、元通り全てを口から取れるように回復していました!
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しかし、いつまた同じ症状が出るか分からないという恐怖から、
ラムには暫くチューブを付けたままの生活をさせてしまっていました。
チューブを付けていると、チューブが出ているお腹の穴の所から体液が出てくるので
1日おきに消毒していたのですが、その痛さといったら!!
生傷にヨードチンキを塗った事がある方はお分かりかと思いますぅ。
ラムは私を手こずらせたり困らせたりしたくない子なので、その場でジッと我慢してくれますが、
あまりの痛さに、毎回足踏みをしていました。
そんな姿に私も思いを固め、陽気が少し暖かくなってきた頃、
先生に話をしてチューブを抜いてもらいました。
チューブを付けていても普通に歩いたり走ったりしていましたが、
やっぱり抜いた後は顔つきも変わって生き生きしていた様に感じます。

12歳のおばあちゃん犬が、最初の入院で2週間、2回目で4日間くらい
食べれなかった状態から、本当によくぞここまで回復してくれました!
好き嫌いがなく、いつでも何でも喜んで食べてくれていたラムに感謝です!
「しっかり口から食べる!」という当たり前のことが、
どれほど大事なことか教えられました。
そして、こんなに素晴らしい先生方と看護士の方が揃っている病院に
かかる事が出来て私は幸運でした。
そしてそして、辛い時期に自分のことのように心配し、
たくさん励ましてくれたワンコのお友達と
知り合えたことに感謝しています。

お蔭様でラムは今月13歳のお誕生日を迎えます


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